青空日記

日々の中で経験したこと、楽しかった事など徒然なるままに綴ります。

Guerlain クレヨン スルスィル

8月1日発売のゲラン、ファールコレクションからアイブロウのクレヨン スルスィルを購入しました。

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繰り出しタイプで、反対がブラシになっています。

ダークとライトの2色展開で、¥3,600(税別)。

自眉がかなりしっかりしてるためライトにしました。

 

ゲランのアイブロウは、今回発売のペンシル以外にパウダーパレット(1種のみ)と眉マスカラとハイライターが1つになったブロウデュオ(ディープとライトの2色展開)の2つのシリーズがあります。

元々ブロウデュオ(ライト)を持っていて、他社の削るタイプのペンシル→ブロウデュオと使っていました。

丁度手持ちのペンシルが無くなるところだったので乗り換えで購入。

今はクレヨンスルスィル→他社のペンシル→ブロウデュオ の順番で使っています。

 

なぜ行程が増えたのかというと、自眉がない部分(主に眉尻)を書き足そうとするとクレヨンスルスィルでは上手く書けないからです。

自眉がある程度あって、ちょっと書き足すのは全く問題ないのですが、毛がないところに書くのは上手くいきません。

あと、私がメイクする時すごく鏡に顔を近づけてメイクするので地味に柄が長いのが鏡にあたって気になる。

 

逆にいいなと思うポイントは、繰り出せばいつでも書きやすい斜めカットの芯が出てくること、ふんわり書けて眉書いた!!という印象は薄くてすむところ。

削るタイプだと毎回芯の出方が違うからそれを考慮しながらメイクが必要だし、気をつけないと書いた感じが前面に出た眉になってしまう。

(本当はパウダーで少しずつ色を変えながら眉書くのがベストなはずですが、忙しい朝の時間にものぐさな私にはハードルが高すぎる。)

 

もう一度買うかは微妙。削るタイプに戻すか悩む。

 

ブロウデュオはもう手放せないのですが。

(眉マスカラで眉頭の眉をふんわり立ち上がらせられるので、これだけで眉が完成した感じがする。仕上げに、眉山から眉尻の上下にハイライトを入れてスポンジなどで馴染ませるだけで眉完璧。)

眉ってしっかり書きすぎてもバランスがおかしくなるし、本当はすごく時間かかるのにナチュラルが大事という矛盾を含んだ部分。。。

 

因みに、他のフォールコレクションで発売になった限定のキスキス(ケースが通常黒のところ、限定はリップ色とケース色が同じ。5色展開)、デュオ ブラッシュ&イルミネーター(チーク&ハイライト、ピンクとオレンジの2色展開 ※ハイライトも微妙に色が異なる)も試させて頂きましたが、今回は購入見送りました。

 

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次はホリデー?まだ夏も終わっていないのでなんだか実感湧かない。

アイシャドーの新作は毎年ホリデーにしか出ないので、良い色味が出るといいな。